ルミナス渓谷1
調査員フリオから
クエスト:うなる調査員
調査員フリオ「この渓谷の奥で、おそらく異変が起こっているんですがね。因果関係をはっきりとさせるには、もう少し、この穴を調べる必要があります。
さらに魔物の身体の一部を持って来てもらおうと思ったんですがね。
私の警護に来ているはずの兵士。これがまた態度が悪い、仕事が遅い。
これじゃあ調査がまるっきり進みませんよ。ひどいでしょう? どう思います? そこの人。
いやはや、このまま待っていてもしょうがありません。お手数ですがね、もう一度、手伝っていただけませんかね?」
調査員フリオ「いやはや、ありがたい。それでは「ラフレシア」の「大きなはなびら」を5枚お願いしますよ。」
狩った。
調査員フリオ「いやはや、いやはや……。実に興味深い。渓谷の奥で何が起きているんでしょうね。」
クエストクリア
調査員フリオ「いやはや、もう集めたのですか。これまた優秀な方ですね。」
続き調査員フリオから
クエスト:調査員の荷物
調査員フリオ「いやはや、いろいろと調査をしてみて分かったことがありますよ。渓谷の奥に生息する魔物とも違う特徴を見つけたんです。
あの魔物は確か、このような形状の「はなびら」ではなかったはずなんです。
これは、つまりですよ。闇の力が強まって、その身体的特徴にも影響を及ぼした……という仮説が立てられるわけです。
とはいえ、仮説を立てているだけでは、どうしようもないので……。王宮図書から持参した書物を確認しておきたいところです。
そこの人、お手数ですがね、あのやる気のないベルトランという兵士に預けている、私の荷物を持って来てくれませんかね?」
調査員フリオ「いやはや、ありがたい。ベルトランという兵士ですよ。お願いしますよ。」
ベルトランのところへ
王国軍兵士ベルトラン「なんだ? 任務の話か?」
クエストクリア
王国軍兵士ベルトラン「なんだって? 荷物? ああ、ちょっと待ってろ。」
王国軍兵士ベルトランから。
クエスト:消えた荷物
王国軍兵士ベルトラン「あー……。あんたの言ってた調査員の荷物なんだがな。今見たら、鞄に穴があいてたみたいだ。そこの壁際に置いてたから、魔物どもに荒らされちまったらしい。
あぁあ。やってらんないぜ。大体、そんな基調なもんが入ってるなら、自分で後生大事に持っとけって話だよな。
なぁ、あんた。手を貸してくれ。魔物が荒らした本かなんか取り戻して調査員フリオとやらに渡してやってくれ。」
王国軍兵士ベルトラン「こいつは痕跡から言って「イビルシャドウ」だ。「破れたページ」を七枚手に入れたら調査員に渡してやってくれ。よろしくな!」
狩
調査員フリオ「ああ! レヴァリア暦法の魔物の項がこんなことに! こっそり持ち出したのに……あぁあ。
まったく、なんて非協力的な兵士でしょう。聞けばずっと愚痴ってばかりいるそうじゃないですか。ひどいと思いませんか? そこの人。」
クエストクリア
王国軍兵士ベルトランから
クエスト:果てのない戦い
王国軍兵士ベルトラン「あんた、知ってるか? 今度遠征に行く道中は、死にに行く覚悟なんだぜ。
なんてったって王子が、何年も遠征の地から戻ってない。つまり、戦況はいまだになんにも変わっちゃいないんだ。
人間同士で戦ってる間にも、闇の勢力はどんどん数を増してやがる。これで一体、なにを生きる活力にしろってんだよ。なぁ?
あぁあ。やってらんないぜ。なぁ、あんた。時間があるなら、俺の任務手伝ってくれよ。」
王国軍兵士ベルトラン「「ラフレシア」5体だ。よろしくな!」
狩った
王国軍兵士ベルトラン「なんだ? 任務の話か?」
クエストクリア
王国軍兵士ベルトラン「なんだ! 倒したのか! よくやってくれた!」
王国軍兵士ベルトランから
クエスト:新たな伝令
王国軍兵士ベルトラン「大体だな。俺って結構才能あると思うんだよな。遠征だって俺を加えておけば、いい感じになる気がするぜ?
間違ってんだよ。マルコのヤツを選出するなんてよ。
あいつは真面目だけが取り柄で、仕事なんてできやしねぇんだ。なにをやるにも遅い。兵士なんて辞めちまうべきだよ。なぁ?
あぁあ。やってらんないぜ。そうだ、あんたルミナス渓谷2に行くなら、俺の代わりに伝令頼まれてくれよ。」
王国軍兵士ベルトラン「ルミナス渓谷2にいる兵士マルコに魔物討伐の任務があるって伝えてくれ。よろしくな!」
マルコの元へ
王国軍兵士マルコ「はい、なんでしょう?」
クエストクリア
「え? 新たな伝令? おかしいですね。今回の任務は周辺を軽く調査するだけのはず……。」
仕事をしろ仕事を
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